足駄をはいて首ったけ

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『この大空に、翼をひろげて FLIGHT DIARY』プレイ感想

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[企画] 紺野アスタ
[原画] 八島タカヒロ/基井あゆむ/田口まこと(SD原画)
[シナリオ] 紺野アスタ/七烏未奏/御剣ヒロ/奥田港
[ブランド] PULLTOP
[プレイ時間] 約20時間
[発売日] 2013/01/25

エロゲー批評空間に投稿した文章はコチラ(文面は大体一緒です)

PULLTOP初のFD『この大空に、翼をひろげて FLIGHT DIARY』です。
到着前に本編を再プレイするくらいに大好きなこの作品。メインは本編後のアフターストーリーで、私みたく小鳥・天音ルートが好きだった人には文句なく勧められる反面、それ以外のヒロインの救済を!と思ってた人には「本編そのままの比重だよ」と言わざるを得ないところが少し辛い、そんな感じに仕上がっていました。




全体的に思ったのは「FDらしいFD」。本編のアフターストーリー、サブの追加ルート、そしてその他の詰合せ。プレイ時間はさほど長くないですが、メインが必見の出来で「本編が好きならば買い!」と言えてしまう点は、まさにファンディスクそのものだと思います。

不満点としては、本編の時に思った「ルート毎の出来の差」がそのままである点。
小鳥・天音以外の話は、(仕方ないとは思いますが)もう一歩踏み込んだところに行って欲しかった、と思う内容でした。あげはや双子の扱いなんかは「おお、もう・・・」という感じ。

またFDという観点でみると、ブランドとして10年で初めての試み。それゆえに今作は「とりあえず世にあるFDに習って作ってみました」感が出ていて、まだあまり「PULLTOPのFD」という感じはしませんでした。そういう意味でも今後のFD展開には期待しています。

以下センテンス別に感想です。
少々ネタバレ要素を含んでますのでご注意を。



▼ソアリング部アフター/ビフォア
アフターは小鳥ルート、ビフォーは天音ルートのそれぞれの後日談。
両方とも「モーニンググローリーを飛んだ後の次の目標」を見定めるお話で、プレイ時間もここで全体の半分くらいと、このFDのメインのストーリーでした。

小鳥は本編中で買った例のワンピを着てのデートがあったり、天音は伏線が張られてたイスカ・達也とのダブルデートがあったり、思いがけないあんちゃんの可愛さに目覚めてはいけない部分が目覚めそうになったりと、ニヤニヤできるポイントは多数健在。

また真面目な部分も、悩みや壁に対して正面からぶつかっていく姿勢はやっぱり本編同様眩しく、特に進路のくだりは自分のそれと比べると、頭を抱えてひとしきり暴れたくなりました。

ソアリング部での活動を終えてしまう彼らを寂しくも思いつつ、だけれども次に向かって行く彼らを応援したくなるような、そんな親心に似た感情が生まれた話でした。


▼if:姫城ほたるの場合/時雨佳奈子の場合
こちらは時間軸が本編中に戻っているので、追加ルートという感じ。
二人とも「ソアリング部を一歩引いた位置から見ていた人」です。ただ、佳奈子は自らが望んでその位置にいたのに対して、ほたるはどうやらそういうわけではなさそう・・・という違いが、話の違いとして出ていたと思います。

もし本編中に分岐してたらこういう感じだったんだろうなと思いつつも、でも彼女たちの話は、掘り下げてもソアリング部での活動には繋がりにくい(薄くしか繋がらない)。そういう意味で彼女たちはやっぱりサブなんだなと思ってしまいました。

ただ佳奈子ルートはラブコメ的な意味で期待以上に楽しかったです。適度な笑いと頬がつりそうな程のニヤニヤ感が堪らなかったです。照れてる思いっきり佳奈子さんに悪戯したい(願望)。


▼風戸姉妹編/姫城姉妹編/翼と出会った日
失礼な話ですが自分の中ではオマケ扱い。風戸姉妹編はまだ多少なりともアフター要素があるものの、姫城姉妹編は正直えっちぃことして終わりなだけで、ほたるはルートをプレイした後だと思わず「おまえは誰だ!?」と言ってしまう感じだし・・・流石にその不遇さには同情したくなりました。

『翼と出会った日』はくーるびゅーちーならぬクールビューティだったころの在りし日の小鳥さんと出会えました。なんというか、『ソアリング部アフター』をクリア後にこれを読むと、アルバムが一杯になったあとに最初の方をめくってる気分になって、何とも言えない感慨にふけってしまいました。




▼後記
『この大空に、翼をひろげて』は思い入れの強い作品ですが、なるべくそれを文章に出さないように書いてみたつもりです。好き=点数が高い、という図式はありだと思いますが、文面はそれとは別であるべきなのかもと思ったので試しにこういう風にしてみました。本当に文章って難しい・・・。

それにしてもこれで作品として一区切りを迎えてしまうと思うと残念ですね。まあ元々FDの予定なんて無かったであろうことを考えると十分ご褒美ではあるのですが、それでもコンテンツとして何らかの形で続いてくれればなー、と思うわけです。

そんな時に飛び込んできたメガミエンゲイジ参戦の広告。

これは、始めるべき・・・なのか?
まんまと乗せられてる気がしてならないのだけれど・・・。

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