足駄をはいて首ったけ

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『キミのとなりで恋してる!』プレイ感想

tonakoi.jpg

[原画] もとみやみつき
[シナリオ] おぅんごぅる
[ブランド] ALcotハニカム
[プレイ時間] 約25時間
[発売日] 2014/11/28
[ES点数] 84点
ErogameScapeへの投稿ページはこちら


話はとにかくシンプルで、設定に奇抜なものはなく、展開も普通に青春してて終盤の起伏もなだらか。
おぅんごぅる氏は新人()でありながら安定したバランスでギャグとシリアスを描き分けられており、
先が読めているはずなのについ先が気になるしてしまうテンポの良さにはさすがのものを感じました。

作中のキャラたちが楽しそうにしてるだけで幸せのおすそ分けを貰った気分になれる。
そんな感想は日常系のアニメに対して抱くものですが、今作もそれに近い感想を抱きました。
プレイしていてなんとなく親近感が湧いてくるような感覚。
自分の青春時代と比べて重なる部分はないのに不思議なものです。

ただ親近感とはいいつつエッチシーンは殊の外変態で、日常系な本編とのギャップが大いに目立ちました。
常にアへる莉奈。早漏大好き知花先輩。オナホ宣言のなぎさ。
本編中でも言われていましたが、ことエロ面において「自分にしか見せない一面」を見せつけられるというのは非常に捗ります。
ましてやそれが男(オタク)のツボに近ければ尚の事ですね。

プレイ順は莉奈→知花先輩→なぎさの順。
隠し球たる恵エピソードの存在を考えると、最後になぎさをもってきたのは正解でした。
というか、内容を考えるとなぎさにロックを掛けても良かったのでは?とも。


以下はメーカー的新たな試みに対する感想です。


▼BGV
入れること自体はアリ、けどもう少し細かく設定させて欲しい。
独立した音量調整がないのが一番の不満で、BGVがキャラの音量と同じでないのがそれに拍車をかけている。
ヘッドホンでプレイしていると音量差が辛いです。ただでさえALcotはコンフィグでの音量と実際の台詞の音量に差があるので、
ネタに走るのも結構ですがその辺もうもう少し気を配って頂きたいです。



▼プロフィール
エロゲの定番といえば、エンディング後にあるシメの一枚と数年後のエピローグ。
個人的には『○年後にオリンピックに出場してメダルを取りました』的な、出し逃げする終わり方が嫌いなので、
そのまま終わってくれたのは非常に後味が良かったです。あくまでおまけ要素とするなら見たい人だけ見ればいいですし。

モブキャラについてはおぅんごぅる氏の溢れんばかりの変態的発想を堪能できて面白かったです。
世間ネタから身内ネタ、果てしなくどうでもいい裏設定まで。読むと妄想が捗る素敵なモードでした。



▼サイドストーリー
恵のエピソードを読んで「やっぱり妹ゲーじゃないか!(歓喜」と思ったのは私だけではないはず。

補完・エピローグ・隠し球の三要素があり、まずはなんといっても恵。
本編中では全く崩れず、プレイヤー側も今回は無かったかと諦めたところで崩れていく様子は最高に気持がいい瞬間でした。
一応なぎさルートから続きの話ですが、これでは確かに「メインヒロイン(笑」になってしまいますね。
個人的には妹は攻略できずに終わるほうが好きなのでこの終わり方は最高。

補完という意味合いでは瀬古くんと地味な少女の話も印象的。
ここで相手に遠野そよぎさんを持ってきたのもグッジョブ。
こちらは「やっぱりホモじゃないか!(歓喜」とはなりませんでしたが、この話を読んでエンディングを再び見るとどうしたってニヤニヤしてしまいます。
発売前に聞いた「なぎさルートでは“みんな”が幸せに――」という言葉の意味を再認しつつ、そしてメインヒロインの印象はより薄くなっていくのでした・・・。

エピローグとしては莉奈(の妹)の話が印象的。
またもネタ的な意味合いになりますが、公式ブログで「立ち絵は存在しません」と断言された妹の莉香がいきなりイベント絵で登場し、
しかもその中で幼稚園児とは思えない体躯を披露。
莉奈ルートラストにして全ユーザーを困惑させたであろうその存在は、様々な意味で小悪魔的だっと言えるのではないでしょうか。

長くなりましたがサイドストーリーそのものについては大いにありだと思います。
ヒロイン視点の話を間に挟む、いわゆるB面シナリオは好きなのですが、それが自分のタイミングで読めるというのが殊の外気持ちよかったです。
ほんの少しだけではありますが自分で物語を組み立ててる気分にもなれましたし。



点数は84にしました。
高めなのは自分が日常系アニメが好きな事による補正です。
話のテンポと詰め込みは表裏一体だと改めて感じるテキストでした。

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